全ては幸せになるために

ココロニプロロにコラムがアップされたよ。
このブログでは最後の宣伝だ。

ダメ男とは今年中に別れよう!2015年はもっと幸せになれるはず
http://cocoloni.jp/love/koiura/55316/


タイトル通りの内容。

今年ダメだった人は来年は良くしてやろう。
今年良かった人は来年はもっと良くしてやろう。

人生、常に右肩上がりで行こうぜ。

★★★

来年の春、オレは結婚する。


婚活を始めてから、ようやくここまで来た。
長いような、あっという間だったような、何とも言えない気分だ。

だが一つだけはっきりしているのは、もう一人には戻りたくないってこと。
理由は「寂しいから」。


18で上京して、33で同棲する今までずっと一人暮らしだった。
「一人のほうが気楽」と言う人もいるが、一人で出来ることなんて大学の4年間でやり切った。

やらなかった後悔だけは何もない。
でも、飽きた。


そこから先は、寂しい気持ちばかり。

会社で何かあっても愚痴を言う相手はいない。
嬉しいことがあっても、少しはしゃいだら終わり。
そして、することがない時間は非常に長くて退屈で寂しくなって、ムリヤリ予定を入れては疲れて…。

大人になって価値観が変わってしまったから、実家に戻っても2,3日でイヤになる。


相性の良い相手を見つけなければ…と、ずーっと思ってはいた。

だが、仕事が色々ありすぎて、それどころじゃなかった。
言い訳は嫌いだが、あの頃はさすがに仕事以外に何かする余裕はなかった。


ようやく仕事が落ち着いて婚活を始めて、紆余曲折ありまくりながらもここまで来て、「寂しい」が「楽しい」に変わってきた。

婚活の紆余曲折はブログに書いた通りだが、根本的にはただ「寂しいから」という理由だけで行動してきた。


人生ってシンプルなものだとオレは思っている。
だって何かをする動機って「寂しい」とか「ヒマ」とか「楽しそう」とか、そんなもんじゃないだろうか?

そんな簡単なことが、「見栄」や「プライド」や「面倒くさい」などで見えにくくなっている。

「寂しい奴だと思われたくない」から、「面倒くさい」から、出会いを探さない。
そして、「恥ずかしい」とか「怖い」とかもっともらしい?理由をつけて、自分の本心から逃げる。

ひどい場合には、自分に好意を持つ相手を利用して「(自分は何もせずに)相手に何かしてもらおう」とか、婚活してる人に「必死だなwww」みたいなことを言って、それこそが一番情けなくて恥ずかしい優越感に浸ろうとする。


逃げるな。

逃げても逃げても、どうせ逃げられない。


本当は結婚したい、いい年の女の「結婚しなくてもいい理由」をムリヤリ探す会話のなんと痛々しいことか。
たまに隣から聞こえたりすると説教したくなる。

金があっても幸福にはなれない話をしたり顔でするのは大体貧乏人だが、それと同じ。

「結婚したいから、そんな話をしているんじゃないか?」


何のために生きているのだろう?

「幸せになるため」じゃないか?


昔、純文学やら哲学やらを一生懸命読んで考えたが、「なぜ生きるか」という根本的な質問に対する答えがどこにも書かれていなかった。

とりあえず分かったことは、人生の意味とか、生きる目的とかあるわけがないこと。
その人が信じてる何かがあればあるんだろうが(大体怪しい宗教とかだろう)、信じられない人には多分何もない。
また、言うなればそういうどうでもいいことで悩むのは嫌いだとも分かった。

人生は長い。
死ぬ気じゃなければ、いちいち色々悩まなくていいぐらいには幸せになろう。

デートしてるときに、人生の意味など考えないだろう。
そういう楽しい時間を増やすってことだ。


こんなことを書くと、頭が良い?人は「思考停止」とか言うのかな。

オレには、そのもっともらしい理屈は「結婚してなくいい理由」探しと同じように響く。

オレの人生の目的は、幸せになることだ。
だから、思考なんかし続けても面白くないから、あえて止めてる。

もっともらしい正論?や理屈をこねる人は、一体何がしたいんだ?
聞いても面白くない答えしか返って来ないだろうが。


話がそれたが、ついでにもう一つ脇道にそれた話をしたい。


以前から思っていたのだが、この国では声がでかい奴の意見が通りやすい。
文字通り声の大きさもそうだし、主張の強さって意味でもある。

明らかに間違ってるけど、会議ででかい声で言い切る奴の意見にみんなが流されるみたいなことが、職場とかでない?


昔、クソバカ死ねみたいな女が、浮気したのでそれを咎めると、

「私だって辛いんだよ!」

と叫んだ。

今にして思えば「アホか?」って話だが、まだオレが人として弱かったのと、惚れた弱みで、「そういうこともあるかもしれない…」とか何とか思ってしまったのだ。

言うまでもなく、そんなことはない。
浮気なんてしたほうが悪いに決まってる。

痴漢と一緒。
どんな事情があっても痴漢するほうが悪いのであって、痴漢されるほうにもスキがあったとかまで気にしてたらキリがない。


だが、「痴漢された私も何か間違っていたかもしれない…」と思ってしまうようなことがあるのが、恋愛の怖さだ。
ちょっとした電話に出れなかったぐらいで怒り狂う相手に対して、なぜか「電話出てあげないと…」と思ってしまったりして。


ところで、声がでかい奴って大体バカだ。

物事には例外がつきものだし、真相が分からなかったりする。
だから、「〇〇とも言えるけど、××の可能性もある」わけで、そうするとはっきりと物事を断定するのは難しくなる。

大体の人はそんなことをあれこ考えてるうちに、主張が弱くなってしまう。

そして、そもそもそういう可能性を一切考えずに「オレはこう思う」だけを言った奴の意見が通ってしまい、周囲が気を使う羽目になる。


だから、意見が言えない、あれこれ考えてる人にこそがんばってほしい。

オレだって元々かなり内気な性格だったのだ。
そのおかげでバカよりは物事考えたから、このブログのように良く考えれば当たり前なのにだれも言わなかったことを主張できるのだ。


もうバカに主導権握らせるのはやめよう。
色々悩んで苦しんでる人が、勇気を出して行動して主張しよう。

世界はきっと良くなる。
オレは本気でそう思っている。


でも、勇気を持って踏み出したのに、男(女)にはバカにされ、友だちには笑われるかもしれない。

残念ながら、勇者=勝者ではない。


だが、ただ勇者であっただけでもオレが称賛してやる。

失敗したら失敗した分、恥をかいたら恥をかいた分、「良くやった」と。


最後に、オレが婚活で辛いことがあったときに言い聞かせていた言葉を。

「死ぬ気でやれよ、死なないから。」


あと、もう一つ、嫌いな言葉を。

がんばれ。



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恋愛はスポーツに似ていると思う。

生まれ持った外見や性格による、もはや理不尽ともいえる格差も、運動神経の差のようなもの。
でんぐり返しさえ危うい人がいれば、だれが教えたわけでもないのにいきなりバク転しちゃう人もいる。

【人と比べずに、出来ることから地道に】

だから恋愛について人と比べても、人によって最初から差があり過ぎて意味がない。

「みんな簡単に付き合えるのに、オレはなんで付き合うことさえ難しいのだ…」
「押せば付き合えるって、そんな簡単に出来ねーよ…」

と思うこともあったが、事実そういうものなのだ。
人によっては簡単に出来ることも、自分には全然出来ないものなのだ。

だから、人と比べてくすぶってるヒマがあったら、粛々とでんぐり返しの練習からやるしかない。
恋愛なら、勇気を出して出会いを作るところから、ちょっとずつ異性に慣れることから、やるしかない。


人と比べても無意味だということ。
自分が出来ることを地道にやるしかない、ということ。

この二つはいつも頭に置いといてほしい。


ところで、先日プリンターを買ったのだが、無線LANへの接続が出来ない。

無線LANのサポートセンターに電話したら、無線LANには問題がないことが分かった。
次にプリンターの会社に電話したが、全然つながらないので、次は朝イチで電話しようと思っている。

全然進展していないようだが、そうではない。
一つずつダメな方法をすることで、上手く行く方法が絞り込まれている、とも考えられる。

そして、ある日一瞬で接続できるだろう。

恋愛も同じようなものだ。
あがいてもがいて、何の進展もないように思えても、実は少しずつ結果に近づいているのだ。


繰り返すが、人と比べず、地道にね。


【人に相談しない】

また、人に相談するのもあまり意味がない。

バク転出来る人に、どうやってやるのか?聞いたところで、本人もよく分かっていないだろう。
同じように、何となく恋愛出来てる人にやり方を聞いたところで、混乱するばかりだ。

「押せば何とかなる」も、「駆け引きすればいい」も、そもそも異性に慣れてもいない人が出来るようなことではない。

聞くとすれば、見た目普通なのになぜかモテているような人だ。
そういう人は、意図的にモテることをやっている可能性が非常に高い。


あと、もう一つ。

これは恋愛とスポーツの大きな違いだが、恋愛に関してはなぜか素人がそれっぽいことが言えちゃったりする。

例えば、付き合ったこともないような女性が「そんな男やめときなよ」とか、同じく全然モテない男が「美人は性格が悪い」とか言って、それなりの説得力があったりするのだ。

スポーツだったら、やってもいない人間がコーチするとかありえないだろう。
それが起こり得るのが、恋愛だ。

恋愛は誰でも出来るとか思われてるから、そういうことになる。
先ほど書いたように、そもそもの格差があるので、置かれている状況は人によって全然違うにも関わらず。

しかもはっきり言って、モテない奴の言うことには嫉妬が混じってたりするから、事態はさらにややこしい。
自分と同じようにモテないと思っていた友だちがイケメンと付き合いそうになったら、あの手この手でそのイケメンの粗探しを始めることもあるだろう。

ということで、友だちの恋愛のアドバイスはほぼ聞く価値がない。
価値があるとすれば、努力してモテるようになった人の言葉と、根拠はなさそうだけどなぜかポジティブで、悩んでても「大丈夫だよ!」と後押ししてくれるような友だちだけだ。


人と比べず、相談せず、地道にがんばろう。

孤独な作業だが、彼氏・彼女が出来たら一瞬で終わる。

それもまた、上には上がいて、下からも追い上げられて、ずーっと終わりがないスポーツとは大きな違いなのだ。



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タグ: 婚活自論

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恋愛すればこんな良いことがあるよ、って内容。
平たく言うと、さっさと彼氏なり彼女なり作れ!ってことだ。

あと、前にも書いたけど、ブログはやめてもココロニプロロの連載は続ける。
ご愛読よろしく。

てか、みんなが読んでくれれば、オレの原稿料が上がるかもしれないし!
…あ、言っちゃった。。

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人数が多いから、うっかり抜けてるかもしれん。

あと、「人見知りなので」って書いてる人が何人かいるので、みなさんフォローし合いましょうね。
愛に満ちたオフ会にしましょう。

★★★

もうこのブログもラストスパートだ。
今日からは、最後までオリジナル記事で、言いたいことを言い切る。

さて、ブログの読者にはおなじみだと思うが、オレはいっつも「数を撃て」ばっかり書いている。
そのことについて書こう。

【ホストは数撃ってるだけ】

オレが大学4年の頃の話だ。

就職活動は終え、文系だったために大学がヒマだったこともあって、なぜかホストのバイトを始めた。
なんか楽しそうだから、一度はやってみたかったのだ。

ただ、バイト雇うぐらいの店だから、全くお客さんは入ってないし無名だったので、キャッチばっかりやらされることになった。
路上で歩いてる人に声かけて店に連れてく、あれね。

毎晩毎晩、声をかけてて気づいた。

とにかく数撃てば、1%ぐらいは引っかかるもんだな、と。
いるんだよ、そんな怪しいキャッチについてきちゃって、しかもその怪しい相手に惚れちゃう女性ってのが。

ホストって別にみんながみんなかっこいいわけじゃない。
オレがバイトしてた店なんて、むしろかっこ悪いぐらいの人も結構いた。

性格はもう良いとか悪いとか通り越して、理解不能なぐらいバカもいた。
「金がない」ばっかり言ってるのに、サラ金に金借りて「客作る」と称して高級ソープに行って一瞬で使い果たすとか、もうわけ分からんのが。

だが、そんな人でも客はつく。
なぜか?

もう単純な話で数撃ってるから。

人間の好みは人それぞれホントに多様。
すごい美人でも、「えっ?そいつのどこがいの?」って男を好きになる場合もある。
同じく、イケメンでも、全く釣り合いのとれない女性を好きになることもある。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たるは、こと恋愛においては本当のこと。

【数撃てば多少は撃つのが上手くなる】

あともう一つ。
数撃ちまくれば、それなりにモテるような言動が取れるようになる。

ホストの大半って堂々としている。
もうちょっと焦れって場面でもやたらとマイペースだったり、別に面白くもなんともない話でも物怖じせずに話しきる。

そうすることで、モテるってのを経験上知ってるからだ。
逆に、変にモジモジしたりするとモテないってことも。

あのサバみたいに光ってるスーツ着てるのもそう。
あぁいうファッションのほうが、夜の世界ではモテるから。

どんなにバカでも、ほんと信じられないようなバカでも、数さえ撃てばとりあえず表面上はモテる服を着てモテる態度が取れるようになる。
実際見たんだから、これは真実だ。

キャバ嬢も同じく、興味のない相手でも自分から話ふったり、どうでもいい話でも相槌打ったりは自然に出来るでしょ?
これも、そのほうがモテるってことを経験上知ってるから。

別に表面が変わるだけで内面までは経験だけではあまり変わらない。
でも、それが出来るか出来ないかって、非常に大きい。

これもまた、数を撃つことのメリットなのだ。

【モテるようになると世界は変わる】

そして、そのように多少なりモテるようになると、世界が180度変わる。
今までは相手に選ばれるのを待つ立場だったのが、自然と選べるようになる。

そこまでくれば、あまり好きじゃない相手をムリに好きになろうとする必要もなくなる。
別れて、次を探せばいいだけだから。

オレが「遅刻する女とかありえねー」って言ってるのは、別にそういう女性に嫌われてもどうでもいいから。
代わりはいくらでも探せるようになってたからね。

これって、単純に数さえ撃ちまくれば、到達できる世界だ。

だから、まずはひたすら数を撃つ。

「合コンなんかでいい出会いがない。」
「オレ(わたし)なんかがそんなところに行ってもいいのか?」
「だれにも相手にされなかったら恥ずかしい。」

とか全部どうでもいいから、数を撃つ。
モテない友だちの有害なアドバイスや、モテない自分の出来ない言い訳なんかムシして、ムリヤリでもやる。

そうして出会いを作りまくってれば、気づいたときには世界が変わっている。

ぶっちゃけこれだけだと問題はあるんだけど、まずはそこからだ。

大丈夫、出会いを作りまくるぐらい大したことじゃない。
ホスト時代、3000人ぐらいキャッチして罵詈雑言浴びまくったオレが言ってんだからさ。



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婚活パーティー・お見合いパーティーはルックスを極限まで盛って、種類を絞り込んだ

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前回は、出会い系の体験談について書いた。

今回はその次。
婚活パーティーについて。


【婚活パーティーはルックスとスペック勝負?】

婚活パーティーに関して、最初は苦労した。
普通にやると、イケメンにばっかり人気が集中するのである。

みんな、婚活パーティーで書くプロフィールカードには、「好きなタイプ:やさしい人」みたいに書いてるのに、現実はそうなってんだから、まぁ建前と本音は違うってわけだ。

またオレは行かなかったが、「男性は上場企業のみ」みたいなスペック重視のパーティーでは、スペックで人気が決まるのだろう。
以前、婚活パーティーに行った女性が、

「全然かっこよくない年収1000万の銀行員が大人気で、怖かった」

と言っていたし。


【雰囲気イケメンを目指した】

ともあれ、ルックスで選ばれるのならそこを何とかしようと、服装や髪形は色々試した。

男性向けのファッション誌はオシャレすぎて全然役に立たなかったので、流行りのドラマの主人公とかを意識した。
あとは、婚活パーティーで人気っぽい男をよく見ておいたりね。

そうすると、それなりにはモテ始める。

やっぱり生来のイケメンにはかなわないんだけど、まぁある程度までイケれば十分。

男子は髪と服はこだわりまくったほうが良いよ。
何にも気にしてない男が結構多いから、頭一個分ぐらいなら簡単に抜け出せるぜ。


【婚活パーティーの種類を絞る】

さらに、婚活パーティーの種類を絞り込んでいった。

具体的には、よくあるグルグル回って女性全員と話して…みたいなパーティーだと、いくらルックスを盛っても結局イケメンに勝てなかったりする。
なので、

・一人一人と長く話すパーティー

・「読書好きが集まるパーティー」みたいな趣味を活かせるジャンル

・合コン形式のパーティー(コミュニケーション能力は高いので口下手なイケメンにも合コンなら勝てるから)

という、主にこの三種類に絞り込んだ。

婚活パーティーが終わるたびに、何人から連絡先を教えてもらったとかをエクセルに記入していったのだが、そうすると自分が勝てるところが分かってくるのだ。

ビジネスのごとく、自分の強み弱みを把握して、戦う市場を選ぶことが大事ってわけ。


【婚活パーティーが良い!ってことではない】

ということで、オレの場合は婚活パーティーが良かったのだが、決してみんなそれが良い!って話ではない。

オレがメールが嫌いなように、何人もと一度に会うのが疲れる人もいるだろう。
また、年齢が高い人向けのパーティーはやはり数は少なかったりするってこともある。

なので、そういう人は出会い系や結婚相談所のほうがいいかもしれない。

何度も書いてるが、婚活の方法の向き不向きは人による。


ちなみに、出会い系もそうだが、婚活パーティーで女性が上手くいく方法も割と簡単だよ。

メイクとかファッションとかをある程度にしておくのはもちろんだけど、あとは愛想よくしてればいい。
美女は「なんで私がこんなことまでして…」みたいに「お前何しに来たの?」みたいな人が多い。
だから、そういう態度をおくびにも出さず、しっかり相手を楽しませるようにしてれば、まぁそれなりには人気が出るんじゃなかろうか?

これまた何度も言ってるように、あまりにも見た目が悪かったりするとちょっと…だけど、普通ぐらいの人なら簡単だと思う。


ということで、次回は今まで紹介してない婚活方法についてざざっと書いてみようかね。


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タグ: 婚活自論

婚活することを習慣にしよう!

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本文に移る前に、ココロニプロロに新しい記事がアップされたので、恒例の宣伝を。

ヨガと料理はモテない趣味?会話が広がるか意識してみろ!
http://cocoloni.jp/love/koiura/44641/


オレにしては珍しくマニュアルっぽいことを書いてみた。
男と話すのに普通に役立つと思うから、女性の皆さんはまぁ読んでみてくれ。


ということで、本文に戻る。


前回、婚活は結局数を撃つしかないのであり、そのために最初の一歩をでたらめでいいから踏み出そう、と書いた。
今回はその続きで、どうやって婚活を続けるか?だ。

これまた、ブログの読者はもうおなじみすぎるぐらいの話だろうが、何度も書く価値があるほど大事なことだと思うし、このブログをすべて読み始めたばかりの新しい読者もいるようなので、あえて書く。

【婚活は気合いだけでは続かない】

婚活も、最初の一歩とせいぜい数ヶ月ぐらいは気合いで何とかなる。
だがしかし、継続するとなると気合いだけではすまなくなる。

婚活は大変だ。

出会い系をやればタイプな男からは相手にされず、下手をすれば好かれても困るぐらいの相手に粘着されることもある。
お見合いパーティーに行けば、男が若い女子に群がっているのを見て、自分の市場価値を痛感させられる。
結婚相談所に行けば、「条件が厳しすぎる、もっと希望する相手の条件を下げろ」などと言われる。

まぁそれが客観的に見た現実なのだが、普段暮らしているときは気づかなかった、自分の恋愛・結婚市場における価値をまざまざと見せつけられるのは、慣れるまでイヤなものだ。
いや、慣れても嬉しいものではない。

そんな状況なので、婚活は気合いだけで続けられるわけはない。

【婚活を習慣にせよ!】

では、オレはどうやって婚活を続けていたかといえば、婚活を習慣にしたのである。

例えば、週に一回はお見合いパーティーに行く、と決めてしまう。
そして、気になるお見合いパーティーには、週一ペースでどんどん予約をしていってしまう。

それを1~2ヶ月もやれば、婚活しないほうが落ち着かなくなる。

婚活してイヤなことがあっても、仮にだれかと上手く行きそうになっても、週一でお見合いパーティーに行かないと、なんか気持ち悪い…。
ここまでくれば、婚活の継続も容易だ。

これはもう学校教育で教えてもいいぐらい、婚活に限らず人生において価値がある話だと思う。

「努力」とか「根性」とか「気合い」とかの精神論は、最初の一歩とか、たまにしか役に立たない。
経験上、延々精神論でやろうとしたら、精神的に病みかねない。

やたらと「根性出せ」みたいなことを言ってるようなバカの言うことは聞かなくてよい。


ともあれ、婚活の継続には「婚活を習慣にすること」が大事であり、そのためにまずは勢いとか根性でやると決めたことを1~2ヶ月はやっちまおう、ということだ。

だがしかし、バカの一つ覚えで同じやり方をやってればいい、、、ってわけでもない。
次回はその辺りについて書く。



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プロフィール

アラサーリーマン

Author:アラサーリーマン
アラサーリーマン♂の婚活体験記ですが、婚活は終わったので、今は婚活に対する自論や、読者の方の質問に答えています。
極力きれいごとやウソは排して、本音で語ります。

恋愛相談、お仕事のご依頼、その他何でも oresama228@gmail.com までどうぞお気軽に。
誹謗中傷はやめてね。

それとTwitterはじめました。@oresama906
フォロー返しするんでよろしくです。

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